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初めてのオンラインマラソン♪ 走るモチベーションを高め、高負荷の練習ができるオンラインマラソンは積極的に取り入れるべし!!!

今回、初めてオンラインマラソンに参加してみました。

エントリーした大会は、『the 3rd NET RUN2020 〜初めてのオンラインマラソン〜』。

2020年9月~12月開催予定のオンラインマラソン大会まとめ|バーチャルなマラソン大会の楽しみ方

初めてのオンライン大会は、リアルなランナーが周りにいない中、サボらずにちゃんとハーフという距離を走りきれるのか?が、走る前の心配でした。

でも、それは杞憂でした。

走り出したら真剣に最後まで走る自分がいたんです。

このページでは、初めてのオンラインマラソンの感想・大会参加のメリットなどを書いています。

『the 3rd NET RUN2020 〜初めてのオンラインマラソン〜』概要

日本最大級の企業対抗駅伝など豊富な運営実績を持つスポーツワンがオンラインで参加できるマラソン大会を開催! 2020年9月25日(金)~29日(火)の5days開催です オンライン開会式あり!部門はハーフ、10km、5kmの3部門をご用意!大会後にはランキング発表あり!オリジナル完走証も公式HPからダウンロード可能!もちろん開催期間中のいつ、どこを走っていただいてもOK♪

the 3rd NET RUN2020 〜初めてのオンラインマラソン〜 | e-moshicom(イー・モシコム)

開催日 9月25日(金)~29日(火)
開催地 全国
エントリー期間 8.22(土)~9.24(木)
距離 ハーフ、10キロ、5キロ
参加資格等 GPS計測機能付きの腕時計、もしくは、お好きなランニングアプリを使用すること
参加料 1,000円(+手数料322円)
定員 100人~499人
実際走った日 2020年9月25日
ハーフタイム 1時間58分30秒(Garminで測定)

オンラインマラソン大会のエントリー

『the 3rd NET RUN2020 〜初めてのオンラインマラソン〜』は、e-moshicomでエントリーしました。

大会の申込方法は簡単。大会の申し込むボタンを押して、料金を支払うだけです。

支払い方法は、

  • クレジットカード決済(PayPal)
  • 銀行決済
  • コンビニ決済、ベイジー

とあって、私は、クレジット(PayPal)で支払いました。


手数料が322円で、合計1322円。

エントリーしたあとは、大会の期間まで、練習をするのみ。

大会前には、メールで開催日時をリマインドしてくれたので、走り忘れもありませんでした。

オンラインマラソンで実際走ってみて

オンラインマラソンを実際走ってみて

9月25日朝、自宅近くの堤防とその周辺を走りました。

走る前は、バーチャルペーサーを使って、練習がてら軽い気持ちで、キロ6分ペースで走ろうと思っていました。

オンラインマラソンに向けて、Garmin初心者が必ず設定するべき機能3つ。その中でもバーチャルペーサー設定は必須!!!

でも、走り出したら、あら不思議!

たとえ周りに人がいなくても、気合が入っていたのでしょう、リアル大会さながらの本気ペース・キロ5分40秒で走っていました。

the 3rd NET RUN2020 〜初めてのオンラインマラソン〜

普段の練習では、どうしても速く走る練習は苦しくて避けてしまっている自分。

でも、今回のオンラインマラソンは真剣にスピードを上げれたので、12月開催予定のリアルなマラソン大会に向けた良い練習ができました。

今回の大会の記録送付は、ウェブページ上からGarminのデータを手入力で送付するというものでした。TATTAを使って、自動で送れる方が楽だなと感じました。
オンラインマラソン大会参加に必須のスマホアプリ「TATTA」の使い方 | OJIBU

初めてのオンラインマラソンまとめ

先日ネットニュースで、マラソン大会中に、ランナーと歩行者がぶつかる事故があったことを知りました。

マラソンランナーとぶつかり女性骨折事故、札幌 マラソン大会(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

このニュースを見て思ったこと。

オンラインマラソンは、一人で、自分の好きなところを走るので、交通規制はもちろんありません。

真剣に走っていると、体力が限界に近づいて、足元がふらつくことも、ままある。。。

だから、

  • 絶対に人が密集しているところで走らない
  • 車が通る道は極力避ける
  • 周りの人・モノ・障害物を常に意識する
  • 夜など暗い時は走らない

ことが大切だと思います。

新型コロナの影響で、リアルなマラソン大会が次々と中止となる中、オンラインマラソンは、

  • 走るモチベーションを高めてくれる
  • 高負荷の練習ができる

とても良い機会だと、今回知りました。

ですので、今後開催予定のリアル大会で自己ベストを出すために、周りの人・自転車・車等に注意しながら、オンラインマラソンに参加していきたいと思ってます。

-運動