最近、多く開催されてるオンラインマラソンに必須(に近い)TATTA。
TATTAとは、普段の練習から大会出場までトータルサポートする、大会連動型アプリです。
その特徴は
- ランニングポータル「RUNNET」と連動
- 大会エントリー記録からレース結果を自動連携
- 大会に向けてた練習ランキングを競える
- 練習の間、写真を撮ってポチッと共有
もちろん、アンドロイド、アイフォンで無料で使えます。
ダウンロードはこちらから
TATTAの基本的な使い方
ダウンロードすると、ホーム画面にTATTAが表示されますので、タップしてください。
初回個人データの設定
TATTAが立ち上がると、最初に、RUNNETとデータを連携する画面が表示されます。
すでに、RUNNETに登録している方は、連携ボタンを押して、データの連携をしてください。
RUNNETに登録していない方は、新規登録ボタンからあなたのデータを登録してください。
端末の位置情報へのアクセス許可
次に、TATTAに「この端末の位置情報へのアクセス」を許可しますか? と表示されますので、許可をタップしてください。
走り出しにスタートボタンを押す
あとは、走り出すときに、スタートを押すだけです。とても簡単です。
走り終わりにデータ保存
走り終わりに、ストップ→終了ボタンをタップすると、データが保存されます。
走った記録は履歴から見れる
走った記録は画面右下→その他→履歴→走った日付を押すなどして表示されます。
時間、距離、ペース、カロリーはもちろんのこと、走った経路まで見ることが出来ます。
もちろんSNSで共有もできます。
TATTAの便利機能
オートポーズ
TATTAで、とても便利だなと思う機能がオートポーズ。
オートポーズとは、街中で信号等で止まった際、計測が自動的に一時停止し、再び走り出すと、もう一度計測しはじめる機能です。
初期設定でONになっていますが、その他→各種設定→オートポーズで確認できます。
練習ランキング
TATTAを使った大会での練習ランキングが表示されます。
これ、かなりモチベーションアップに役立つと思います。SNSにも共有できます。
大会→エントリー中の大会をタップ
関連動画
TATTA公式動画。30秒でTATTAがどういうものなのか、簡潔に分かります。
森脇健児さんとスタッフによるGPSアプリのテスト。
距離の誤差をNike Run Club、adidas Running、asics Runkeeper、TATTAでテストしたが、4つのアプリ間で差はない。
どのアプリを使うかは個人の好み。ただ、スタッフの個人的感想は、TATTAが使いやすい。
TATTA使い方まとめ
私は、新しいアプリを使うのは苦手です。
ですが、TATTAの使い方はとても簡単だと思いました。
アプリをダウンロードして、初期設定完了後は、スタートボタンを押すだけ。
これだけで、走ったデータが蓄積され、全国の仲間と共有でき、次のエントリー大会へのモチベーションが上がる。
ランナーにとっては、オンラインマラソン大会に出走しなくても、このアプリは重宝すると思います。